紅富士太鼓の結成は、1995年に発生した阪神淡路大震災に日本ステンレス工業(株)がボランティアとして参加したことがきっかけでした。被災地でのボランティア活動を経験した職人をはじめとする初代メンバーから、そのボランティアの精神は引き継がれて現在に至ります。
紅富士災害ボランティアでは、困っている人々を支援し、元気づける活動を今後も行ってまいります。
2004年新潟中越地震。紅富士太鼓としては初めてのボランティア活動でした。
2009年新潟中越沖地震。この震災ボランティアから、紅富士太鼓の子供たちが初めてボランティアを経験しました。
2011年東日本大震災。この震災では、津波による家屋へ浸入した泥片付けが主でした。
2015年に発生したネパール地震の際には、甲府駅、大月駅、猿橋駅など主要駅での募金活動をしました。
※ネパール地震に関しての詳しい詳細は、募金の詳細などはネパール日本友好協会のホームページをご覧ください。