平成最後の大舞台。紅富士太鼓ふれあいコンサートが開催されました。
本年は日本全国で災害が多発したことから、防災に対しての意識を多くの皆様に持っていただければと考え、受付のロビーには災害ボランティアに出動した時の写真の展示、演奏の合間には、映像と共に災害時に必要と考えられることを、今までのボランティア経験の中からお話しさせていただきました。
また、防災リュックや手動ラジオ、電池のみで使えるストーブ、米などの災害時に役立つグッズの抽選会も行いました。
今回、紅富士太鼓が掲げた「防災」というテーマが、ご来場の方々の胸に強く響いたコンサートであったと思います。
- 中学生以下のジュニアチームの演奏『かざりまつり』
- 普段の紅富士太鼓とは一味違う『紅蓮(こうれん)』
- バチさばきとスピードが大切『モンキー・ブリッジ』
- ご挨拶いただいた卯月県会議員
- 石岡会長
- 小林大月文化協会会長